sanwarisanbusanrin’s blog

趣味について、思ったことや経験談などを主に書いてます。

ダメカーボンを取ったら美味しくなった

今回は画像はない。

あまりに汚かったので取らなかった。

 

スタンウェルのパイプは最初の頃に買ったので多分15年ぐらい使ってる。

 

最近色々タバコを試してスタンウェルのパイプがどうも美味しくない。

 

バージニア系は特に美味しく感じないと書いた。

 

んで、色々調べてたらある方が掃除をちゃんとしてなくてパイプが急に不味くなった。と。

対処法はカーボンをちゃんと取る。

初心者は過燃焼カーボンがつきやすいので、パイプの空の状態で臭いようならちゃんと掃除を。と。

 

スタンウェル臭かった。

そして、カーボン。

全部削るぐらいの気持ちで削ってみた。

 

カーボンは定期的に削っていたけど、多分削り方が甘かった。

ちゃんとヘッドライトしながら中をしっかりみて削った。

 

カーボンが所々ブロックが落ちたようになってる。

これを全部削った。

 

もしかしたら上級者の言ってるカーボンとは本当はかなり硬いのかもしれない。

今回ボロボロ取れたカーボンはダメカーボン。

本当のカーボンはもっともっと硬い。のではないか。

凄い量のカーボンが出てきた。

2ミリとかって見た目でわからない。

知らないうちにかなりのカーボン(ダメカーボン)がついていたのかもしれない。

 

他にマウスピースはちゃんとアルコールで掃除したりしてたけど、シャンクはモールを軽く通すだけだった。

それがここが凄くヤニだらけだった。

長年の蓄積したジュースいやヨダレの臭いとヤニの臭いなどがあったという事だ。

 

色々綺麗にしてパイプの臭いを嗅ぐと悪い匂いではない。

少しだけ甘い香り。

 

そして、吸ってみたらセントジェームスが美味い。

 

ようやく感じれた。セントジェームスの美味さ。

 

そして、試しにフィルターを付けてみたらもっと美味しくなった。

 

フィルターつけた時は少し強めに吸った方が甘さが出る。

 

このフィルターは雑味をとるらしい。

元々付けない派だったからこの辺は勉強しないでいた。

 

こんな時間だが、嬉しくてブログ書いてしまった。

 

まだまだ、味の中に何を感じるとかはわからないけど、問題のバージニアは解決に近づいた。

 

良かった。